年末年始♡宮古島への旅〜博物館編〜
こんにちは( ´ ▽ ` )
ペルです
わたくしペルが年末年始に行って参りました
宮古島のお話をしております(・∀・)
11日間の旅の8日目、いよいよこの旅も後半に差し掛かって参りました(*´ー`*)
2018年1月5日
この日宮古島に来て初めて、朝から雨が降っていました(´ε` )
雨でも楽しめるプランを練りながら、まずは腹ごしらえ( ´ ▽ ` )♪
わたくしペルの今日の朝ごはんは
牛さんありがとう牛乳
ぐしけんパンのプチチョコパン
(*≧∀≦*)
牛乳とチョコレートのコンビって最強ですよね(о´∀`о)
わたくしペルは万年ダイエッターなのですが、朝ならば許されると、勝手に思い込みながら
美味しくいただいております 笑
Mr.Pも珍しく朝ごはんを食べているようです(゚ω゚)
伊良部そば(ラフテー付き)
(*≧∀≦*)
宮古そばよりも麺が柔らかく、スープもサッパリしているので
こちらも朝から美味しくいただけます(*^ω^*)
お互い朝ごはんを済ませたところで、今日の最初の目的地か決定しました(*゚▽゚)ノ
年末に入れなかった博物館リベンジ!!
というわけで、さっそく出発です(╹◡╹)
博物館までは車で30分ほど
宮古島し総合博物館は
宮古島の祭事や文化の歴史から、生息する動植物などの自然まで
様々なこと・ものが展示されています(^-^)
この中で、わたくしペルが特に気になったのが
島尻地区で行われるパーントゥという悪霊払いの伝統行事です(゚ω゚)
年3回行われ、3回目には面をつけた来訪神のパーントゥが出現する
来訪神は3体で、島尻地区の選ばれた青年が扮する。パーントゥとなった3人は、仮面を着け蔓草のシイノキカズラをまとい、全身に泥を塗る。この泥は、「ンマリガー(産まれ泉)」と呼ばれる泉の底から取られる。「ンマリガー」は特別な泉で、かつて産湯には必ずこの泉から汲んだ水が用いられた。5人の女性神役(ミズマイ)にウパッタヌシバラ(拝所)で祈願をしてから集落に出て厄払いをする。厄払いは誰彼かまわず人や新築家屋に泥を塗りつけて回るというもので、泥を塗ると悪霊を連れ去るとされている
(wikipediaより抜粋)
このパーントゥの等身大のお人形が展示されているのですが、とにかくリアル!!Σ(゚д゚lll)
展示室に入ると今にも動き出しそうなこの3人がまずお出迎えしてくれます 笑
実際に行事を行っている映像を観ることができるので、
泥をなすりつけてくるパーントゥを、無表情で受け入れているおばあの顔をぜひ観てみてください!笑
博物館でしっかりとお勉強をしたので、早くもわたくしペルお腹がすいて参りました(・Д・)
この日のランチは
「元祖!宮古牛丼の店 みやちゃん食堂」
です( ´ ▽ ` )
実はこのお店の看板、車に乗っているとすごく目に付きます
島のあらゆる炉端に置いてあります(・∀・)
どうしても気になったので、
行ってみよう!(°▽°)
となったわけでございます♪
こじんまりした店構え
お店の外で飼われているワンちゃんが賑やかに迎えてくれましたU・x・U♪
もちろん
元祖!宮古牛丼を2つ
オーダー(*^ω^*)
お肉は柔らかく、とってもジューシー♡
汁だくのごはんとも、もちろん相性ばつぐんです(о´∀`о)
グルメ心に火がついたわたくしペル…
今夜のお食事は宮古島の珍味とも言われるアレを食べに行くことを決意…(*´∀`)
目星をつけておいたお店に予約のお電話を入れました♪
わーい(((o(*゚▽゚*)o)))
楽しみ🎵